警視庁捜査1課長を更迭 「私的な不適切行為があった」(産経新聞)

 警視庁は15日、西沢康雄捜査1課長を警務部付にして、若松敏弘鑑識課長を捜査1課長に充てる人事を発令した。西沢前捜査1課長は私的な不適切行為があったとして、国家公安委員会の内規上の処分を受けており、事実上の更迭となった。現職の捜査1課長が私的な行為で更迭されるのは極めて異例。

 同庁は「職務を継続させることは適当ではないと判断した」としている。

 西沢前捜査1課長は昭和48年、警視庁巡査を拝命し、成城署長、鑑識課長などを歴任。昨年3月2日付で捜査1課長に就任し、中央大教授刺殺事件などの捜査を指揮していた。

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